世界の未知生物UMA 5
『ジェヴォーダンの獣』(フランス)
現代UMAはその情報がメディアで大量供給されてしまうため、真偽も含めた「いかがわしさ・神秘性」はあっという間に薄れてしまう。しかし18世紀フランスで人々を何度も襲撃し、多数の目撃例を持つジェヴォーダンの獣は、未だに謎めいた魅力を持ち続けている。「牛サイズの狼」「ライオンのような尻尾」「女子供を、それも顔を集中的に狙って襲う」など、もっともらしさといかがわしさのボーダーラインすれすれな情報もまた、いっそうミステリアスさを醸し出している。その正体は狼の絶滅種の生き残り、狼と猟犬の雑種、ただの野犬騒ぎに尾ひれが付いただけ、などなど諸説あるが、同時期に通常より大きい狼を仕留め賞金を得た男の記録が残っており、彼が仕留めた狼がジェヴォーダンの獣であるという説が有力である。しかしその後も目撃例は絶えず、未だに真相は定かではない。[9/18 UP!]
▲あまりに魅力的なので、このとおり映画にもなりました。獣、暴れます。
<<戻る
Copyright(C)2008 All Rights Reserved. COREMAGAZINE
|